日本政府の働き方改革により、副業の励行が推進されています。

副業がいつの間にか、本業よりも収入が大きくなり、念願の脱サラ、独立開業!という夢を見始める人も増えているのではないでしょうか?

 

今回は、脱サラして独立開業する事についてまとめていきます。

高層ビルの写真

 

脱サラ=独立開業?

多くの人が認識している「脱サラ」というのはサラリーマンを辞めて、自分の考えたビジネスをするために独立開業する。もしくは「しなくてはならない」という固定観念がありませんか?

果たしてそれは正解なのでしょうか?

 

脱サラをする理由は人それぞれです。

脱サラしたからといって必ずしも独立開業が成功するとは限りません。自分の考えるビジネスモデルが成功するという保障はどこにもないということを考えておく必要があります。

 

副業の成功が独立を考えるきっかけ?

たしかに結果の出ている副業によっては独立開業を考える人がいても当然です。しかし、開業するということは、それまで自分では関与していなかった税金関連や、経費などは全て自分持ちになるということは念頭に入れておく必要があります。

 

独立して新しいビジネスを開業するには、法人登録と個人事業主登録から選べます。

従業員を抱えるような法人登録の場合には、色々な手続きも必要ですし、開業の為の資金を調達しなくてはなりません。

 

個人事業主の場合は、そのビジネスによって開業資金が異なりますが、法人登録程高額な開業資金は必要ありません。

実際に開業資金0円でも個人事業主にはなれます。ただ、法人登録も個人事業主も本業と同じ位の税務関連の仕事や、販売促進活動(マーケティング)をしなくてはならなくなり、副業で出来ていたことが、時間の関係で出来なくなる場合もあります。

 

副業の成功体験は独立開業する上では重要な要素ですが、実際に開業した時には、全く異なる世界に足を踏み入れたと考えるべきでしょう。

 

脱サラしてもすぐに開業する必要はない

利益が高額になれば、開業したほうが税率的も優遇されますが、なにも焦る必要はありません。脱サラして開業するという漠然な目標を持っていても、何をして開業するか定まっていなければ、やみくもに開業する必要はありません。

 

急な開業は余計な税務関連の仕事を増やすだけです。しっかりと自分のやりたいことで結果を出し、その後の事務仕事を簡素化できるようであれば、開業しても、自分の仕事のペースを崩さずに利益を上げることができる筈です。

 

脱サラして最初の1年はサラリーマン時代の収入に準じた高額な税金や健康保険税の支払いが発生する為、その部分の金策も考えなければいけませんからね。

 

 

「脱サラして独立開業」は響きだけで聞くと、とても希望に満ち溢れた言葉のように思われます。しかし、現実はそう甘くはありません。

仕事をして商品やサービスを販売しなければ利益は上がりませんし、決まった休みも取れません。

 

色々な願望を抱いて脱サラして、サラリーマン時代よりも負担が増えてしまっては元も子もありませんからね。

 

しっかりとビジネスのビジョンを持ち、開業の為の段取りをしてからでも脱サラして独立開業するのは遅くはないということを覚えておきましょう。

 



KOZ
/自己PR・経歴/

27歳。マーケター。起業・独立コンサルタント。

国立大学を中退。フリーター、会社員としてショップの店長を経験後、独立。

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